ラブドールの洗い方は?汚れを落とす具体的な手順をご紹介!【5STEP】

ラブドールって購入したらどうやって洗えばいいの?

こんな疑問を解消していきます。

この記事の信頼性
  • 大型ラブドール2つ保有
  • かけた金額は60万円以上
  • アニメキャラのラブドール保有
  • 買って後悔しないノウハウを伝授
30歳未婚です

ラブドールは等身大サイズなので洗い方は特殊です。

この記事ではそんなラブドールの洗い方、汚れを落とす手順について解説していきます。

本記事を参考にすれば、ラブドールの洗い方をマスターでき、不安要素を払拭することができるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

目次

ラブドールの洗い方!汚れを落とす具体的な手順!

ラブドールの洗い方は以下の5つの手順であり、手順通りにすれば誰でも綺麗にできますよ。

  • 装着物を取り外す
  • シャワーで全身を洗い流す
  • ボディソープで全身を塗る
  • 再びシャワーで洗い流し、タオルで水分を取る
  • ベビーパウダーを全身に塗る

以上がラブドールの洗い方、汚れを落とす手順になります。ここから順番に解説していきますね。

①装着物を取り外す

ラブドールは基本的にお風呂場で洗うので、お風呂場に入る前に身に付けている装着物をすべて取り外します。

ウィッグやまつげなどのメイク用品も外し忘れないように確認しておく必要があります。

見た目では綺麗であっても、目には見えない埃などが付着していることもあるので、
全裸にして全身を洗うことが重要です。

装着物をすべて取り外したことを確認し、着ていた衣類は自宅の洗濯機やクリーニングで洗うようにしましょう。

②シャワーで全身を洗い流す

ラブドールを裸にしたら、シャワーで全身を洗い流すようにしましょう。

全身を洗う際は、汚れを上から下に落とすために、頭から足にシャワーをかけて綺麗にしていきます。

TPEやシリコンは熱に弱いため、温度はぬるま湯か冷たくしておくことが重要です。

温度が熱すぎると色落ちの原因になるため、事前に温度を確認しておく必要があります。

ぬるま湯か冷水に設定したシャワーで、全身の汚れを落とすことを意識しましょう。

③ボディソープで全身を塗る

シャワーで全身の汚れを落としたら、ボディソープで全身を塗って優しくこすってください。

脇や指の間などの隙間部分には汚れが溜まりやすいので、見逃さないように重点的に洗うようにしましょう。

また口内や膣内も見逃がしやすいので、注意しなければなりません。

膣内は汚れが残りやすいため、入念に洗うことが重要です。

複雑な形状によって指だけでは届かない部分にも汚れが溜まるので、ホールクリーンブラシを使うのがおすすめです。

ボディソープで全身を洗う際は、見えない部分も丁寧に洗ってくださいね。

④再びシャワーで洗い流し、タオルで水分をとる

ボディソープで全身を洗ったら、再び頭から足にかけてシャワーで洗い流して
タオルで水分をとってください。

水分が残っていると劣化を早めてしまうため、タオルで優しく押し当てるようにしましょう。

硬い素材のタオルだと傷が付きやすくなるので、柔らかい素材のタオルを使うのがおすすめです。

タオルは全身の拭き取る用だけでなく、お風呂場を出る際に足の裏を拭き取るためにもう1枚用意しておく必要があります。

足の裏を拭き取るタオルは事前に出口付近に敷いておくのが良いですよ。

膣内はタオルだけでは水分を拭き取れないため、キッチンペーパーを使うようにしましょう。

タオルで丁寧に水分を拭き取り、大切なラブドールが長持ちするように扱ってくださいね。

⑤ベビーパウダーを全身に塗る

最後に仕上げとして、全身にベビーパウダーを塗ってください。

シャワーで洗った後のラブドールは摩擦が起きやすく、そのままにすることで傷付きやすくなります。

衣服の着脱時にも摩擦は生じるので、着替えが劣化の要因になりかねません。

ベビーパウダーを全身に塗ることでサラサラになり、摩擦が生じにくくなります。

摩擦による劣化を防ぎ、品質を良好に保つためにはベビーパウダーの効果が重要だといえるでしょう。

ラブドールを洗う際の注意点をご紹介!

大切なラブドールを長持ちさせるために、洗い方に注意する必要があります。

ここでは、ラブドールを洗う際の4つの注意点について説明します。

  • できるだけ水分を残さない
  • 強い力で洗わない
  • 毎日洗う必要はない
  • 素材に合わせて洗浄剤を使う

以上がラブドールを洗う際の注意点となります。1つずつ順番に解説していきますね。

できるだけ水分を残さない

水分はカビが生える原因となるため、できるだけ水分を残さないようにしなければなりません。

表面的なカビであれば除去可能ですが、内部にまで入り込んだ場合は除去不可能となります。

カビによってはアレルギー症状や感染症などの健康被害の原因となるため注意が必要です。

できるだけ水分を残さないようにするために、乾燥時にドライヤーやヒーターを使わないでください!

ラブドールの素材であるTPEやシリコンは熱に弱いため、変形する可能性があります。

ドライヤーで早く乾燥させたい場合には、直接風を当てないようにして暖かい風を送る程度にしてください。

ウィッグを乾かす際は、熱風だとダメージを与えてしまうので冷風で乾かすようにしましょう。

ラブドールを乾かす際はタオルドライを入念に行ない、傷まないようにすることが重要だといえます。

強い力で洗わない

強い力で洗うことで、傷になってしまい破損や摩耗の要因になります。

TPEやシリコンは摩擦に弱く、強い力でこすることで破れてしまうこともあります。

こする際に強く引っ張ることで伸びてしまい、変形することもあるでしょう。

長持ちさせるためには、強い力で洗わずに優しくすることが重要ですよ。

毎日洗う必要はない

毎日洗うことによって、逆に劣化を早める原因となる可能性があるので注意しなければなりません。

大切なラブドールを大事にしたい気持ちはわかりますが、逆効果になるのは悲しいですよね。

洗う頻度が多いと素材に含まれる油分が流れてしまい、皮膚の弾力性が低下する要因となります。

素材の油分が少なくなることでザラザラしたり、べたついたりするようになり、
肌感のリアルさが失われます。

長持ちさせるためには、毎日ではなく適切なタイミングで洗うようにしましょう。

素材に合わせて洗浄剤を使う

使用する洗浄剤は何でも良いわけではなく、素材に合わせて洗浄剤を使うことが重要です。

TPEとシリコン素材に合った洗浄剤があり、素材に合わない洗浄剤を使用することで
ダメージを与えかねません。

洗浄剤に含まれる成分と素材が反応することで、悪影響を及ぼす可能性があります。

専用の洗浄剤が無いのであれば、普段自分が使用しているボディソープでも問題ありません。

市販のボディソープは低刺激性であり、素材に影響を与えることがないため安心です。

ちなみに、筆者はDOVEを使っていますが問題なく使えています。

ラブドールを洗う際には長持ちさせることを意識して、使用する洗浄剤にも気を遣うようにしましょう。

ラブドールの洗い方に関連したよくある質問

ラブドールの洗い方についてもっと知りたいな…

ここではラブドールの洗い方に関連したよくある質問に回答していきます。

ラブドールを洗わないでいるとどうなりますか?

洗わないままでいると、異臭が発生し劣化の原因となります。

ラブドールを愛用し続けるためにも、丁寧に洗ってあげましょうね。

ラブドールを洗う頻度はどれぐらいですか?

ラブドールの全身を洗う頻度は、3~4週間に1回程度にしておきましょう。

セックス後の膣内は残った精子によって異臭・劣化の原因となるため、
膣内は放置せずに早めに洗うことが重要です。

ラブドールを洗う際、ヘッドは外した方が良いですか?

ラブドールをお風呂場で洗う際に、ヘッドを付けたままにしておくのがおすすめです。

付けっぱなしにしておくことで、ジョイント部分に侵入する水分をある程度防げますよ。

洗浄してからしばらく使わない場合、保管はどうすれば良いですか?

直射に日光を避けて、風通しが良く涼しい場所に保管してください。

湿気によってカビが生えるかもしれないので、しっかり風乾してから
保管するようにしましょう。

効率良くラブドールを洗浄する道具ってありますか?

効率良く洗浄するには、柔軟性の高いメッシュブラシがおすすめです。

膣・肛門内を優しく拭き取ることができ、細かい汚れも綺麗に除去できますよ。

ラブドールの洗い方は?汚れを落とす具体的な手順:まとめ

この記事ではラブドールの洗い方についてまとめていきました。

本記事の結論を下記にまとめますので、ぜひ参考にしてください。

本記事の結論
  • ※ラブドールの洗い方
    • 5つの手順通りに洗浄するだけなので簡単
  • ※洗浄時の注意点
    • 洗浄次第で劣化・破損の可能性

ラブドールの洗い方は、私たちが身体を洗う手順と似通っています。

基本的には、ぬるま湯でのシャワーとボディソープで汚れを落とし、
タオルドライで水分を残さないようにすることが重要です。

大切なラブドールを長持ちさせるために、仕上げのベビーパウダーも忘れないようにしましょう。

洗浄後はできるだけ水分を残さないようにして、カビが生えないようにする必要があります。

良かれと思って毎日洗う人もいるかもしれませんが、逆効果になるので注意しなければなりません。

ラブドールの洗浄は劣化・破損を防ぐこともできるので、汚れを落とすだけではなく
長持ちさせるためのメンテナンスともいえるでしょう。

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